アボカドが入ったから、サルサを作るのさっ (CV: 鶴屋さん)
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9月に入ってしばらく経つけれど、まだまだ蒸し暑さが続いている。暑い時期でも食べやすい料理を、と思うと、そうめんだの、うめきゅうだの、ぽんずのさっぱり煮だの、冷製パスタだの、酸辣湯麺だの、さっぱりした料理で攻めがちになる。人によってはさっぱり料理も食べ飽きた頃かもしれない。ここでひとつ、あえてさっぱり料理で粘ってみる。たとえば、メキシコに飛んでみるとか。
感覚的には サーモンでタルタルサラダをつくる のとおなじで、これをサルサ味にする。
夏が粘り強く9月にも居座るというのなら、こちらもさっぱり料理で居座ってやろう。謎のプライドバトルの火蓋は切って落とされた。おうちシェフの戦いは続く。
材料
A
- 刺身用のサーモンのさく
B
- トマト 1個
- アボカド 1個
- たまねぎ 1/4
- レモン汁 適量
- タバスコ 適量
- 塩 ~小さじ1
- 粗挽きこしょう 適量
- チリパウダー 適量
ポイント
- チリパウダーがあったほうがぽい味になるけれど、なくてもOK
- タバスコがない場合はこんな風にしてもいい
- レモン汁を多めにして、一味唐辛子を振る
- 塩をなくし、サンバルを入れる
作り方
B
- たまねぎはみじんぎりにし、ざるに入れて流水にさらす
- トマト、アボカドはダイスカットしてボウルにいれる
- たまねぎの辛みが抜けたら水を切ってボウルにいれる
- B の材料をぜんぶボウルにいれて、よく混ぜる
本調理
- サーモンのさくを切ってお皿に盛り付ける
- B を適量かける
- たべる
ポイント
- サーモンはおさしみのように削いでも、ダイスカットでもいい
- あまったサルサはドンタコスのディップにしよう