星になれたなら

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哲学・思想

「愛するということ」はじめに を読む

「はじめに」 この章でわかること この本の立場はなにか? 読んでいく いわく、愛は誰もが簡単に浸れる感情ではないそうです。ではどういうものか。 この本は読者にこう訴える――人を愛そうとしても、自分の人格全体を発達させ、それが生産的な方向に向かうよ…

「愛するということ」によせて

連作のページ一覧は こちら 背景 ぼくには大切で大好きな推しがいます。 日ごろ元気をくれる推しに対して、「活動してよかった」と思ってもらえるようなことをしたいと常々考えるのですが、 誰かに何かを与えるということに関してとんと自信がなく、与えると…